2008年 10月 15日

曼荼羅霊場六十番札所~閑慶院

車を安芸市の里山に位置する閑慶院へ~
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お寺に着くと一組の夫婦と挨拶をかわした。

曼荼羅霊場参りですか~と尋ねると

いいえ、檀家の岩崎です。

3連休で、先祖の墓参りに・・・、

事前に調べてはいたが、三菱の創業者岩崎弥太郎の子孫の方とお見受けした。

今なら住職さんも居られます、岩崎弥太郎の生家も御案内しましょうか~と気配りされ、
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余りにも恐れ多いので御丁重にお断りし、閑慶院さんにお参りした。

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寺伝によれば~幕末維新後、排仏毀釈の高まりと共に当院も廃寺の憂目に遭った。

時の住職、泰心和尚が死守し、やがて檀徒岩崎家(三菱創業者)の興隆を背景に大本山永平寺に拝請し、

明治16年3月御直末寺寺院として再興のスタートをきった。

納経帳と白衣に朱印を押していただいた後、住職の奥さんから、2010年にNHKの大河ドラマ「龍馬伝」の話を聞かして頂いた。

主人公坂本龍馬を幕末の経済人岩崎弥太郎の視点で捉えたドラマで、

長崎で偶然出会った龍馬を描いたドラマと知る。

テレビでも閑慶院が舞台になると、高知弁で教えてくれました。

屋根瓦の紋も三階菱で、これが後の三菱のスリーダイヤモンドとなる。
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岩崎弥太郎は海運業から三菱の礎を築いたとも教えてくれました。

お接待に足踏み用の青竹と冷たい缶コーヒを頂き有難うございます。

お接待をうけ、境内の写真を撮っているとマユタテアカネ♂の姿が~

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トンボを撮り終わると野鳥の姿も~

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ヤマガラが木の実をくわえていた。

里山に位置していて自然を身近に感じ、岩崎さん夫妻共お逢い出来た事や、

歴史や文化に触れ合った印象に残るお参りになりました・・・感謝。

南無大師遍照金剛~~~~~~合掌
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by kansai-g | 2008-10-15 20:58 | 時空を超えて 曼荼羅霊場 | Trackback | Comments(0)
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